春の企画展開催

金沢大学資料館では,下記のとおり春の企画展「金大資料館コレクション展2018:保存と修復」を開催します。

展覧会に出展され華やかな表舞台に立つ資料たちは,そこに至るまでに,いかに保存され劣化を免れてきたのでしょうか。また,残念ながら劣化・破損してしまった資料は,どのように修復されているのでしょうか。今回の企画展では,実際に使用されている保存・修復道具と,それに関係する資料を展示し,展示室という表舞台で,普段は目に触れることのない「保存と修復」という博物館のバックヤードの仕事について紹介します。

考古資料では,発掘した遺物の記録保存の仕方や接合・復元方法を解説します。また紙資料については,当館収蔵で昨年修復が成った「成医学校蔵版人体局所解剖図」等を展示し,これらの修復を行った石川県文化財保存修復工房による修復過程を紹介します。生物標本では,ホルマリン標本,剥製標本,乾燥標本,そしてまるで生きているかのようなプラスティネーション標本等をその製作方法の解説と共に展示します。

期間 平成30年3月28日(水)~7月4日(水)

コレクション展のチラシはこちら
H30コレクション展2018ポスター.pdf